検査機器紹介

検査機器

グリコヘモグロビン分析装置・グルコース分析装置

血糖値・HｂA1c　の測定装置です。
簡便な操作で迅速に血糖を測定でき、過去１～２ヵ月の平均血糖値を反映するマーカーであるHｂA1cの値を、早く正確に測定します。

尿定性検査用の装置です。
試験紙を尿に浸し判定する簡単な検査ですが、健康チェックのために大事な検査で、高精度な結果を提供いたします。

卓上型の免疫自動分析装置で、甲状腺・循環器・婦人科など各専門領域を網羅する60項目以上の測定が可能です。

小型卓上遠心機H-19αはEMC（電磁両立性）に対応し、コンピュータ制御、インバータ搭載し安全性、操作性を考慮した遠心機です。

血液検査（炎症・貧血検査など）を院内で検査・分析し、検査結果をご提供できます。

動脈の硬さの程度と詰まりの程度を調べる器械です。
動脈硬化が進むと脳出血・脳梗塞・狭心症・心筋梗塞といった命にかかわる病気につながります。

神経伝導検査装置

糖尿病性末梢神経障害（DPN）の簡便・迅速・定量的な検査を
行います。

心臓突然死の原因となる急性の危険な不整脈の発生時に電気ショックを与え、心臓を正常な状態に回復させます。

最新鋭の診断用撮影システム（島津製作所製X’sy Pro）を設置し、診断の向上に努めております。
人に優しい医療をめざして、最小限の被ばくで最大限の画像情報が得られる効率の良いインバータ方式のX線撮影装置を採用しています。

レントゲンだけでなく、超音波、デジカメ、CDメディアなど各種モダリティ画像を保管し、診断にご利用頂けます。
電子カルテとシームレスに連携が可能。患者情報や検査オーダーの連携により、患者情報の入力ミスを防いだり、検査時間を短縮することが出来ます。

エコー検査は被曝の心配もなく、痛みもありません。
当院では最新技術の装置を導入し、正確かつスピーディーに検査を行います。

InBody770

体の構成成分である水分・ミネラル・体脂肪・筋肉量を6種類の周波数を用いて正確に測定することができます。単純に体重や肥満指数での評価でなく脂肪量・筋肉量の変化での評価を行いつつ肥満治療を評価することが可能となります。